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【書評】仕事をためこまない人になる5つの習慣

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昨年末のスピードハック総決算2010で念願かなってシゴタノ!の大橋悦夫(@shigotano)さんと佐々木正悟(@nokiba)さんにお会いすることが出来ました。

スピードハック総決算2010のレポートエントリーはコチラ。
スピードハック総決算2010に行ってきた。

後日、佐々木さんに再度お会いする機会があり、その時になんと!
当時出版されたばかりの新刊「仕事をためこまない人になる5つの習慣」を献本頂いてしまいました!感謝感激!佐々木さんありがとうございました!

仕事をためこまない人になる5つの習慣
佐々木 正悟
¥ 1,400



今まで書評もろくに書いてこなかった自分にとっては青天の霹靂であり、色々あったこの半年で全然出来ていなかった読書再開、そして書評エントリーを書くモチベーションとなるには十分すぎる出来事となりました。

というわけで、到底書評といえるものではありませんが以下書評書きます!

■メンタルモデルを理解し、自分の中に取り込む。
仕事術やタスク管理システムはメンタルモデル(手順の図式・原理原則)を理解し、自分の中にインストールしていないと、空虚なものとなってしまう。このメンタルモデル、というのが今回のキーワードであると私は捉えました。

私もスピードハック総決算2010に参加して以来、ToodledoやTaskChuteを活用していこうとおもっているのですが、なかなか活用できていません。これはすなわち自分の中にこれらツールのメンタルモデルがインストールされていないということであり、それは自分がこれらのツール、システムを信頼していないからということに他なりません。

仕事術やタスク管理システムといったものには、基礎となるメンタルモデルというものが存在しているはずですが、自分なりにそれらを理解し、アレンジして使いこなしていく、馴染んでいくことによって新たにその人ならではのメンタルモデルもできあがっていくのではないかと思いました。

ただ方法論を長年運用しているだけではメンタルモデルをインストールできないこともある

ということは、単にそのツール、システムのメンタルモデルを理解していないから、と言うことに限らず
根幹のメンタルモデルは理解していても、日々メンテナンスをしていく上で、自分なりのメンタルモデルを作り上げていけない(理解できない)
ということではないのか、とも思ったり。

■やはり私はタスクリストで仕事をしていた
うまく機能するタスク管理システムとは、という部分で
安心:やるべきことに確実に出会えるという確信
やるべき作業の提示:今やることだけが見えること
とあり、これにはグッと来ました。

やはり今まで私はタスク管理システムではなく、タスクリストをもとに仕事をしていたんだなあということを実感。そしてそのタスクリストは紙だとかPCのテキストファイルだとかToodledo、はたまたモレスキンの1ページに分散していて、それらの中でも項目が重複していたり、かつチェック状況がバラバラだったりと、やってはいけない典型例を地でいくお粗末さ...。

まずは、やるべきことを本当の意味で全て書き出すこと、そしてそれらを小分けし、分類して「出会うべきところで出会うタスク」にしていくこと。これを継続的に出来るよう、自分なりのタスク管理システムの構築に取り組んでいきたいと思います。

■メモ、そしてユビキタス・キャプチャーのメンタルモデル
5章のメモに関する部分では以下の二つがグッときました。

メモは、「他人」に対して書くものーこれはメモに関してよく言われているメンタルモデルです。文字通り他人の場合もありますが、ここで言う「他人」とは未来の自分のことです。

「自分は大事な書類のことは忘れない」と簡単に言う人がいますが、どれくらい大事であるかは、人によって、また時期によって変わります。

拡大解釈になってしまうかもしれませんが、これは仕事術やタスク管理システムに限らず、ライフログあるいはユビキタス・キャプチャーにも適用できるのではないかと思いました。

あることをメモしない、というのはあくまで「現在の自分」が判断していること。「未来の自分」がそれを必要としているかどうかは「現在の自分」には分からない。だから、「あらゆることを記録するライフログあるいはユビキタス・キャプチャーを継続していくことによって未来の自分が必要としているであろうことも忘れ去られないようにしておく」というメンタルモデルを理解し、自分の中にインストールできれば、ライフログあるいはユビキタス・キャプチャーを続けていくということが出来るのではないかと思っています。

まだなかなかユビキタス・キャプチャーを完全に継続できているとは言い難い状況ですが、自分自身で手帳術なんて偉そうなエントリーを書いたおかげか私のモレスキンは1年前とは比べものにならないスピードでページが埋まっていっています。もう少しで書き残すことが習慣になったといえる状態になりそうです。書き残したものをレビューするという段階になって、さらにこのメンタルモデルについて、そしてユビキタス・キャプチャーの素晴らしさを実感するということになるのではないかとワクワクしています。

また、本書では「1日1箱」仕事術に関しても少し触れられていました。忘年会のじゃんけん大会で偶然にも『残業ゼロの「1日1箱仕事術」』を頂きましたので、こちらも後日書評エントリーを書きます。

残業ゼロの「1日1箱」仕事術
佐々木 正悟
¥ 1,470



あとがき
今まであまり書評エントリーを書く、ということをしてこなかったのですが、今年は読書を含め、このブログでも書評を書いていきたいと思っています。
実際に書いて思うのは、書評を書いている皆さんの文章力!到底私にはそのような文章は書けそうにありませんので、
まずは自分の思ったことをつらつらと書いていくので精一杯になりそうです。
そんなことを言っている割には小難しそうに文章を書くのが好きなのでtypoとか文章として成立しない書き方をすることは多くなると思いますが。
よろしくおつきあいください。

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