2011年5月 3日

ブログリニューアルのお知らせ。

四月はめっきり更新しなかったTanakamp的ヒトコト。ですが(なんと4月は3エントリー...)、実はサーバー移転と新ドメインでの再出発を画策しておりました。

ようやく形になりそうなところまでこぎつけましたので、今宵の告知エントリーと相成りました。

新しいブログのURLはコチラです。

http://blog.tanakamp.com

旧ブログ(すなわちこちらのブログ)記事は移行はせずに、そのまま残しておこうとおもいます。(旧ブログのURLはhttp://tanakamp.net/blogです)

旧ブログでやりかけのものが二つほど。

一つ目はプレゼント企画。3月にRHODIAとモレスキンをプレゼントする企画をやっていたのですが、立ち消えになっていましたので、新ブログ側で再度告知します(今まで二名の方にご応募いただいておりましたがそちらは有効とさせて頂きますのでご安心を)。

それから「ズボラーのズボラーによるズボラーのためのタスク管理」企画。こちらも開始宣言をしたままと中途半端な状態です。

引き続きズボラにやっていく所存ですので引き続きご贔屓のほどよろしくお願いいたします!

そうそう。RSSのURIも変わったので、よろしければ(再)登録よろしくおねがいします!

 

あとがき
今まではMovableTypeを使っていましたが、Wordpressに変えました。この辺りもおいおいエントリーで書いていければと思っています。

2011年4月 4日

FastEver・FastEver Snap・FastEver XLが半額だそうです。


FastEver・ FastEver Snap・FastEver XLが半額!「新社会人・新入生応援 & FastEverシリーズ1周年感謝セール」を開始しました。 - frnk*blog
「新社会人・新入生応援 & FastEverシリーズ1周年感謝セール」と題しまして、本日4月4日より4月10日まで、以下のアプリを特別価格でご提供いたします。



実はFastEver系のアプリは一つも手を出していませんでした。そこにこのようなキャンペーンが!

新社会人・新入生ではありませんが、Evernote的新入生という気持ちでとりあえずポチリます(4/4 9:00時点でポチったら「このアイテムはアップデート中です」でDLできず)。

iPhoneアプリ:FastEver
FastEver 1.6.3App
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.0 以降が必要
カテゴリ: 仕事効率化 価格: ¥115
更新: 2011/03/07


iPhoneアプリ:FastEver Snap
FastEver Snap 1.4App
iPhone、iPod touch (4th generation)、iPad 2 Wi-Fi および iPad 2 Wi-Fi + 3G 互換 iOS 3.1 以降が必要
カテゴリ: 仕事効率化 価格: ¥115
更新: 2011/03/26

iPadアプリ:FastEver XL
FastEver XL 1.6App
iPad 互換 iOS 3.2 以降が必要
カテゴリ: 仕事効率化 価格: ¥230
更新: 2011/02/25
*表示されている価格は変更になる可能性があります。必ずAppStoreで購入される前に金額をご確認下さい。

FastEverについては先達がかつて詳しいエントリーをしていたのでそちらを参照いただければだいたいいなせな使い方が分かるかと思います。

FastEverをとことん使いまくる Evernoteの使い方第10回 | goryugo, addicted to Evernote

Evernoteユーザー必須アプリ FastEverの使用例 | OZPAの表4


あとがき
先週土曜日にシゴタノEvernoteセミナーに行ってきました。セミナーレポートとは言えないレポートエントリー、後日書きます。ヒトコトで言えば三者三様。

2011年4月 1日

プレスリリース:株式会社「弊社」設立のお知らせ

本日2011年4月1日に株式会社弊社を設立し、私Dennis Tanakampが同日付でCOOに就任いたしました。

先月の東日本大震災における東北地方を中心とした被害は深刻かつ甚大なものであります。
被災地の復興および日本経済の立て直し、活性化のために一念発起した次第でございます。

弊社には日本において会社格をもつ企業等の社員が全員所属致しますので、会社設立時点で国内最大級の企業となります。国内最大級のリソースを駆使し、元気の源、笑いを提供していく所存でございますのでなにとぞよろしくお願い申し上げます。

すでに同形態の企業として株式会社「御社」様がおりますが、競合企業としてではなく、時には手を取り、時には譲り合い、共に日本の復興のために貢献してまいります。現在、株式会社御社様とは業務提携交渉を進めており、近日正式発表できる方向で最終調整をしております。

新会社の概要
(1)商号:株式会社弊社
(2)事業内容:オヤジギャグ、うまい言い回しの企画、開発、運用をメインとしたその他全事業
(3)本店所在地:皆様の心の中
(4)代表者の役職・氏名:COO(最高オヤジギャグ責任者) Dennis Tanakamp
(5)最高顧問の氏名:デーブ・スペクター
(6)資本金:3000万補助ガバス
(7)決算期:3月31日
(8)売上高:約80兆補助ガバス (単体) (平成22年3月期目標)
(9)株主構成:株式会社御社 50%、オヤ辞林株主会 50%


2011年4月1日
株式会社弊社 最高オヤジギャグ責任者
Dennis Tanakamp











スマイル!

オヤ辞林、大地に立つ!!

一部の方々の間では熱狂的な支持を得ているとか得ていないとか、色々と話題にして頂いているオヤ辞林。

アプリかWebサービスで!などといいつつも、どのようにアウトプットしようか迷っていたのですが、思わぬ所からお話を頂きました。

それはアプリでもWebサービスでもなく、まさかの「IMEへのアドオン」でのデビューとなります!

一応メジャーどころのIMEのご協力は頂くことができましたので、皆さんのPCに、Macに、そしてiPhone/スマートフォンであのオヤ辞林の迷言が簡単に再現可能となります。

とはいえ、まずはただ予測変換に出てくるだけというシンプルな機能のみのリリースとなります。

下はスクリーンショットです。見事に予測変換してくれます。

april

まさにオヤ辞林「ローマは一日にして奈良漬け」でございます。

各環境でのアドオン方法についてはコチラ


このお話を頂いたときにアプリだとかWebサービスだとかの方面でも少しずつお話を頂きましたので、今年度は本気出していきます!

引き続きツイッターではハッシュタグ #oyajirin でツイートしていきます。

オヤ辞林、今後もご期待下さい!!

あとがき

まあ...そういうことです。


2011年3月29日

「ズボラーのズボラーによるズボラーのためのタスク管理」はじめます。

私は自他共に認めるめんどくさがりやです。三日坊主です。おおざっぱなやつです。自分自身それを総称してズボラーと名乗っています。

かつてこんなエントリーも書きました。
こんな企画もやりました。

そんなズボラーの私、LifehackやGTD、タスク管理といったことに一家言あるような体でありながら、実際は全くと言っていいほどできていません。

そもそもGTDの収集はできていないし、週次レビューなんてもってのほか。リマインダー設定なんて"逆"朝飯前の状態です。

タスクひとつにしてもGoogleTaskに入れてみたり、時にはNozbe時にはEvernoteだったりツール、サービスもバラバラ。ズボラーの真骨頂発揮です。

そして起こった今回の震災。そもそもタスク管理ができなかったこの私であっても、それまでやろうと思っていたことや予定、タスクが一気に瓦解しました。ズボラーなりに積み上げていた何かが音を立てて崩れていきました。

少しだけ心が落ち着きつつある今日この頃。さる方からのアドバイスも頂き、「この際だからタスク管理についてゼロスタートする!」ことを決めました。

とはいえ、未だにどのタスク管理ツール/サービスをつかったらいいのか、色々手を出してきたズボラーには決めようがないし、決めうちしたとしてもおそらく破綻するのは目に見えています。

というわけで、色々手を出してきたことを逆手にとって、まずはズボラーなりに期間を決めて各ツール/サービスを使ってみて比較をしてみようということにしました。

「ズボラーのズボラーによるズボラーのためのタスク管理」というわけです。

今のところ、試してみようと思っているツール/サービスは下記を予定しています。

1.GoogleTask


2.Toodledo


3.Nozbe


4.TaskChute(ベータ版)


5.Remember The Milk

テーマとしては、
まずは無料でどこまでできるか
とします。
有料ツール/サービスを含めるとキリがない。あたしの財布ももたないので。

そして一つのツール/サービスを1~2週間かけて専ら利用し、レビューエントリーを掲載、最後にまとめ、という流れを考えています(できるのか私?)。

もしこれもお願い!というツール/サービスがありましたらブログコメント等で要望頂けると追加されるかもしれません。
ただし当方ズボラーである、ということをお忘れ無きようお願いいたします。

さあ、最初のツール/サービスはどれになるか?乞うご期待!


あとがき
少しずつツイートも通常営業になりつつあります。
オヤ辞林的にはデーブスペクターさんが競合(というかダジャレでは独走中)ではあるのですが...。
引き続きくだらなツイートにおつきあい頂ければ幸いです。


2011年3月21日

こんな時には音楽を!

私は被災者ではないけれど、今回の地震のこととかいろんなことがあってなにもやる気が出ないことがしばらくありました。特に先週の土曜日日曜日は抜け殻のようでした。しかも余震におびえながら。

そんな時に力をくれたのは周りの人々、笑い、そして音楽。

超絶人気ブロガーのコウスケさんが、さまざまなアーティストが今回の出来事に対して作った曲をご自身のブログでまとめエントリーをされています。


私の個人的な考えですが、これらの曲は今の時点では被災者の方々に届く事はごく限られた範囲になると思います。
今の時点では、これらの音楽は被災の状況をメディアで知り、落ち込んでしまっている人々、飛び交う情報の波に戸惑っている人たちにとって必要なのだと思います。

やがて被災者の方々も含め、皆の所にこの音楽は届くようになるはずです。きっと。その時に我々はこういった音楽のおかげでこの悲劇を、災害を風化させない、忘れないということが出来るのだと思います。

現時点では、それぞれのアーティストがそれぞれの想いをそれぞれの歌に込めていますが、こういう時に私はいつも「We are the World」を思い出してしまいます。



震災や飢餓。そうでなくとも、多くのアーティストが一堂に会して一つの音を作る。目的は違えど、歌の内容、メッセージはグッとくるものがあったりします。

いろいろあるのでご紹介。

We are the World / USA for AFRICA
言わずとしれた名曲。ボブディランがいるってのも驚きです。
http://www.youtube.com/watch?v=wXTcV0F4Dm0(埋め込み不可のためこちらはリンクで)



We are the World 25 for haiti
ハイチ地震の時にリメイクされたもの。セリーヌ・ディオンとかアッシャーとかカニエ・ウェストらが参加。



You are the one / TK PRESENTS
日本版We are the Worldといってもいい曲。TKファミリーってやつですね。





Let's Go (English version) / G20
K-POP流行ってるのでエントリー。去年の韓国サミットの時のテーマソング。



ちなみに今、自分で「We are the Worldを今の日本アーティストに歌わせるならどうするか?」のメンバーを編成してます。
・一般ウケしそうなメンバーセレクト
・自分が大好きなアーティストセレクト
の二種類で。

こういうことを考えてると結構ワクワクするもんです。元気が出たりするもんです。
テレビ報道ばかり見てしまったり、何も手に付かなかったりするとき、こういうことに思いをはせてみてはいかがでしょうか。

あとがき
地震以来、じつは電車に一度も乗っていません。
その代わりに片道5,6kmくらいなら歩いて行ってしまうようになりました。
先日は二日連続で六本木まで6.5km位を往復で。
しばらくはやみつきになりそうです。目指せ徒歩男子。

2011年3月11日

「"タスク管理(GTD)のツールを秘書で擬人化してみた"をイラスト化」することにまたもや失敗した。

先日、こんなエントリーを書いたことを皆さん覚えているでしょうか。


そもそもの発端は@Moyoriさんの擬人化エントリー、そしてそれに見事に答えた@Sawonyaさんのエントリーでした。

私はそれに乗っからせてもらう形でエントリー、イラストを描いてしまいました。意外と好評を頂いたようで何ともうれしい限りでした。


タスク管理(GTD)のツールを秘書で擬人化してみた

擬人化はもちろん、比較表が秀逸すぎます!





モレスクールの落ちこぼれが学校への復讐のために作ったからくり人形。見事に擬人化のイラスト化に失敗したわけですが、新たに「ほぼ高校」にそんな奴らがいることが判明!


これも説明は不要でしょう。ご覧ください。







WEEKS
Photo by tanakamp


他人様のものばかり拝借してごめんなさい。



あとがき

「ほぼ高校」で実はもう一人(一つ?)捕捉しましたのでまた後日エントリーします。



2011年3月 8日

【プレゼント企画】日頃の感謝を込めて。

この数ヶ月で色々な方々と交流を深めさせて頂き、またブログやTwitter、Facebook等で色々とお言葉をかけて頂けるようになりました。本当にありがたいことです(私の方から無理くり絡ませて頂いていたりもしますが...)。

おかげさまで自分らしいアウトプットだとか、自分らしく生きていく、ということのヒントや活力を頂いているような気がします。

そんな日頃の感謝を込めまして、今回はささやかながらプレゼント企画を催したいと思います。

今回はとりあえず二品。いずれもイベントで頂いたステーショナリーです。

まずはこれ。ATOKPadロゴ入りブロックRHODIA。

1000000504

Photo by tanakamp

サイズはNo.11(7.4cm × 10.5cm)です。胸ポケットにもスーツのポケットにも入ります。
これを頂いたイベントのレポートエントリーはコチラ↓


そしてもう一品。モレスキンポケットサイズのルールド(横罫)ノートブックです。

1000000505

Photo by tanakamp


これは先日招待頂いたモレスキン新作展示会のお土産で頂きました。市販されているものと同じものです。これを頂いたイベントのレポートエントリーはコチラ↓


で、肝心の応募方法ですが...
まだここでは発表しません!応募方法は二通り考えています。

1.Facebookページでの応募
本ブログのFacebookページにて後日応募方法をお知らせいたしますので、是非「いいね!」ボタンを押して頂きお待ちください。
Facebookページ:Tanakamp的ヒトコト。

2.Twitterでの応募
Twitterでも後日応募方法をお知らせいたします。
私のTwitterアカウントをフォロー頂くか、フォローせずにリストに入れる等して頂き、お知らせをお待ちください。
Dennis Tanakamp (sta7ka) on Twitter
注:私は一日のツイート数がかなり多いため、予めご了承いただきたくお願いいたします。もしフォローしたく無い場合はFacebookファンページで応募頂くか、フォローせずにリストに入れて頂くことをオススメいたします。

それでは応募方法の発表をお楽しみに!

あとがき
今日は久々に一日2エントリー書いてみました(日付はまたいでしまいましたが...)


2011年3月 7日

「集めただけで終わらせない!Evernote情報活用術セミナーPart 2」に行ってきた。 #en110304

3/4(金)に渋谷で開催されたシゴタノセミナーに行ってきました。
今回のテーマは「Evernote情報活用術」。

講師は前回と同じく、
大橋悦夫(@shigotano)さん
佐々木正悟(@nokiba)さん
倉園佳三(@zonostyle)さん
のお三方でした。

私がこの手のセミナーに行くのにはいくつか理由があります。

このイベントの告知ページにある
「情報発信活動を習慣化させたい」
というのももちろん理由の一つとしてはありますが、

1.他の方達のツールやサービスの使い方、そして情報処理/知的生産の手法、実践などから自分自身に適したやり方を見いだすためのヒントを得る。
2.講師、参加者との方々の交流から、1とは別の物事においても新たな気づき、アイデアを得る。そして人の輪を広げていく。

というものがあります。

よほど著名でない方のセミナーでない限り、参加費用は数千円(時には無料のものもあります)ですので、これら2つのことを得られると考えれば私はとても安い投資だと思っています。
安いと言うよりも人との繋がり、そしてその繋がりを通じた情報や知のシェアといったものはとてもお金に換えられるものではありませんが。

ブログ、Twitterはやはり外を意識せざるを得ないので、その人の別の側面(ペルソナ)だったり、そのアウトプットに至るプロセスはなかなか見えてきません。
リアルな繋がりの中で講師の方々や参加者の方々のお話を聞き、意見を交わす。ここからさらに新しい気づきやアイデア、別の繋がりが見えてくることは結構多いです。

話がそれましたが、情報発信(収集、整理を含め)においては、やはり仕組みとルールが必要だということをこの日も実感しました。しかもその二つは人様の真似では絶対に続かないし、自分自身にとって効果的でない、ともおもっています。

私自身、情報収集、整理、発信における仕組みとルール作りは全くできていません。スタイルはありますが。それはすなわち自分にフィットした仕組みとスタイルを今だに見つけられていないということでもあります。なのでこういったセミナーには、正解を見つけるというよりも、ヒント、アイデア、そして人に出会いたいという目的で参加しています(明確にゴール設定していないと今回の講師陣から指摘が入りそうですが...)。

以下、セミナー内容でグッと来たところをご紹介。

■大橋さん
今回もいつもと同じく計百数十枚のスライドをテンポよく。

「ハッとしてからホッとするまで」の4つのステップでは、4ステップ目、文章力/文章術だけでなく「テンプレート化」が大事、というところがグッときました。

ブログを書く時って、アップするまでのプロセスが面倒でやめてしまう、先送りしてしまうということが
自分自身よくあります。文章力/文章術はまだまだなので、せめて「テンプレート化」であればすぐにでも出来る。これは早速実践したいと思いました。

■佐々木さん
佐々木さんもいつもの語り口。なんだかホッとしてしまいます。

「一週間に2時間、ライフハック/心理学に関する事柄をタグ付けしながらひたすら書き出す」
「自分の中にあるモノ、堅くこごっているものをほぐす」

というところはグッときました。私はレポートものや手順紹介もののエントリーがもの凄く苦手なのであまり書きません。その代わり、何かに対して自分が思ったこと、そしてそこから派生した自分の考えをなるべく書いてエントリーにするようにしています。言葉はつたないですが。

「こごっているものをほぐす」というのは自分のその想いにとても近いモノなのかなと感じました。

■倉園さん
倉園流情報処理術を披露して頂きました。まさにZONOSTYLE!

それぞれのツール、アプリ、ガジェットをなぜこの組み合わせで、このタイミングで使うのかという理由付けがしっかりとなされていておもわず「へえ!」と声を上げてしまうことがしばしば。タグの付け方やin-boxから各ノートブックへの移動の仕方もとてもユニークなものでした。「☆☆☆☆☆」タグはとても面白かった(「☆」〜「☆☆☆☆」タグはない)!

そしてNozbeでのリマインダーを活用した執筆作業といったNozbeとの連携部分も非常に参考になりました。

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懇親会では席替えもあり、様々な方々とお話しさせて頂くことが出来ました。@Sayobsさん@Moyoriさん@saisentanbouさん、大橋さんとの前半、そして@rashita2さん@ttachiさん@kumiabさん、佐々木さん倉園さんとの後半、どちらもいいお話をさせて頂くことができました!

皆さん本当にありがとうございました!
次回開催は4/2(土)。3時間で参加者自身のワークも取り入れた形式になるとのことですのでこうご期待です。

あとがき
割とこのあたりのセミナーでは、東京ライフハック研究会の参加者、スタッフの方々と一緒になるということが多くなってきました。そんな中でもかならず新しい方々との出会いがあり、そこからさらに繋がりが広がっていくという醍醐味というかワクワクさは、何度経験してもやめられないです。

2011年3月 6日

【書評】EVERNOTE「超」知的生産術

「象の皮をかぶったオオカミ」

この本をヒトコトで評するとこうなる。



Evernoteという冠はついているが、知的生産を主眼に置いた内容になっているので、読了したときにいわゆるEvernote本を読み終えたという感じは一切しなかった。Evernoteのトレードカラーである「緑本」ではなく「青本」であることの意味がわかったような気がした。

そこにはEvernoteがあくまでも著者自身の知的生産活動におけるツールとして使われているだけに過ぎないという姿勢を見た気がする(倉下さん、ちがってたらツッコミください)。

様々なWebサービスGTD/タスク管理ツールがリリースされている昨今、この姿勢は忘れてはいけないと思った。
試されるのは我々ではなく、ツールの方であるということを。

とはいいながらもEvernoteのノートブック、タグを活用した「整理の基本」部分は色々とグッときた。

整理はノートブックで、検索はタグで。これが今まで自分にはなかなか見えていなかった。とくにタグについては、ノートブックと同じレベルで考えていて、ある程度タグを用意しておいてノートをそれに「当てはめていく」という事をしてしまっていた。

完全に今現在の自分の思考の範囲を超えられない状態であった。タグ一つとっても本書で言うところの"「新しい分類」を考えること自体が知的生産"がとても出来る状態には無かったのである。

でも北さんや著者の本を読み、そしてEvernote系のイベント・セミナーでお話を伺ったりする中で、ようやく自分の凝り固まった考え方が徐々にほぐれて来たような気がする。

そして本書のキーワードといってもいいのが
マドルスルー
という言葉である。

書中では「使いながら最適な形を見つけていく方法」と定義されている。そして知的生産活動をこのマドルスルーの考え方を用いて、Evernoteにおいて実践していくという「倉下式マドルスルー整理法」が紹介されている。

本書ではKJ法や外山滋比古氏の発想法をEvernoteで実践する方法も書かれているが、この「倉下式マドルスルー整理法」はEvernoteを活用した、まさに次世代の知的生産アプローチといっても過言ではない。是非購入の上、読んで頂きたい部分である。

知的生産、ということを考えたときに、Evernoteは「収集」「整理」「アウトプット」という知的生産におけるフェーズを全て包括しうるツールであると思っている。

ただ、Evernoteが果たしてその人にとって適したツールであるかということは、これはさすがに自分自身でしかわからない。私自身、Evernoteを使いこなせていないし、かといって他のツール、サービスのプロか、といわれるとそうでもない。

もう少しマクロなレベルでの「マドルスルー」(どのツール、サービスがいいのかということを色々と試して選んでいく)をしている段階である。

Evernoteが自分に適しているのかを見極めるためのヒント、といっては失礼かもしれないが、本書はそのヒントを得るには(自分自身にとって)とても参考になる本であり、それを抜きにしても、「知的生産」という観点で今までの著者の想い、考えが凝縮されたかなりの良書だと言って過言ではない(巻末の参考文献リストの本達も見逃してはならない)。


あとがき
著者の倉下忠憲(@rashita2)さんには、「一番乗り書評エントリー書きます」なんて豪語してしまっていたのですが、こんなに遅くなってしまいました...。
でも想像以上に読み応えがあったんだもん...(言い訳)
そして、今日のエントリーはいつもの「ですます」ではなく「である」調で書いてみました。何となくの気分で。

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